FUJIROCK FESTIVAL'19

ボブ・グルーウェン写真集「ROCK SEEN」一般流通開始

2019.03.08

『ロックンロール・ヒストリー・ブックを、若い人たちにも見てもらいたい。』SMASH代表・日高正博

フジロックの"ROCK SEEN"16ページが追加収録された、世界で最も有名なロックンロール・フォトグラファーのボブ・グルーエン写真集『ROCK SEEN』日本版(出版社:SMASH)が一般流通スタート!
伴い、一部取扱ショップにてキャンペーンもスタート!(キャンペーンの内容はショップ毎に異なります。)

ボブ・グルーエン写真集『ROCK SEEN』

〜全ての音楽好きに贈る 写真家「ボブ・グルーエン」の世界〜

ジョン・レノン、 オノ・ヨーコ、ザ・クラッシュやレッド・ツェッペリン、ザ・ローリング・ストーンズ、セックス・ピストルズ、ラモーンズといった傑出したバンドの数々が姿を見せ、伝説と呼ぶにふさわしいブロンディのデビー・ハリーが前書きを寄せる、グルーエンの驚異的な「ファミリー・アルバム」とも言えるこの豪華な写真集は、舞台裏の極めて私的なショットも含めて、グルーエン自身がその長い経歴の中で蓄積してきたお気に入り写真から厳選し、監修した集大成。 この待望の日本版には、日本のロックンロール・ファンたちへの“ボーナス・トラック”として、グルーエン自身が撮影したフジロックの「ロック・シーン」16ページ分を追加収録。

サイズ:B4 変型判 / 304ページ
著者:ボブ・グルーエン
価格:本体6,000円+税
発行・発売:SMASH
ISBNコード:ISBN978-4-9910671-0-5C0473

  • 主なCD/レコード店、書店、通販サイトでお買い求めいただけます。(一部お取扱いのない場合もございます

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BOB GRUEN(ボブ・グルーエン)

ロックンロールの世界で最も知られる写真家の一人。 初期アイク&ティナ・ターナーのライブ撮影に始まり、ジョン・レノンとヨーコ・オノの私設写真家としてのちに最も有名となる彼らの象徴的イメージを写真に収め、レッド・ツェッペリン、エルトン・ジョン、キッス、アリス・クーパー等大物ロック・アーティスト達を撮影してきた。1970年代にはRock Scene Magazineのチーフ・フォトグラファーとして、 ニューヨーク・ドールズ、セックス・ピストルズ、クラッシュ、ラモーンズ、パティ・スミス・グループ、 ブロンディーら若手パンク/ニューウェーブバンドのツアーに同行し、シーンの舞台裏を撮影。 今もなお40年以上、ロックシーンを写真に収め続けている。