Artist Photo

VAUDOU GAME ヴォードゥー・ゲーム [トーゴ/フランス]

Stage
  • July 28 (Sun)  17:10-18:10  FIELD OF HEAVEN
  • July 28 (Sun)  25:30-26:15  CRYSTAL PALACE TENT
Member
Peter Solo (Lead Vocal & Guitar), Gilbert Ai-Nho (Drums), Gaétan Ahouandjogbe (Bass), Ghislain Paillard (Sax), Aurélien Joly (Trumpet), Jérémy Garcia (Keys), Kossi Mawun (Percussions), Mass Aholou Yao (Percussions)
Profile
ジェイムズ・ブラウン+フェラ・クティxヴォードゥー!2016年に来日して話題を呼んだ最新型アフロ・ファンクが帰ってきた。アナログな”音”にもこだわったヴィンテージなグルーヴ。 最高だ! 「70年代の西アフリカのストリートから掘り起こされたようなヴィンテージのグルーヴが、モダンなサウンド・プロダクションを通じて生き生きと躍動している。「3作目にしていよいよ本気を出してきたな」?そんな印象を持つのはきっと僕だけではないはずだ。(大石始) 西アフリカのトーゴ共和国出身でフランスを拠点にヨーロッパで活躍中のピーター・ソロ率いるアフロファンク・バンド。日本でもDJなどから注目を集めているベニンのOrchestre Poly-Rythmo de CotonouやナイジェリアのFela Kuti、ガーナのEbo Taylorといった70年代アフロファンクに影響を受け、ヴィンテージなアプローチで独自の音楽を追求してきたピーターのもうひとつのルーツは、生まれ育ったトーゴのヴードゥー教にある。寺院で育ち、儀礼音楽のパーカッションを担当していたピーターの音楽には、常にその影響が色濃く反映されている。ポリリズムにエチオピア音楽にも演歌のようにも聴こえるトラディショナルなメロディが絡み合う曲とライブパフォーマンスはヨーロッパを中心に高い人気を誇る。大手フェスにも多数出演し、ライブ・バンドとしての地位を確立し今最も注目を集める。2016年のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド&スキヤキ・トーキョーに出演。その圧倒的グルーヴィーさで、観客を熱狂させた。
Audio / Video
Links

グッズ・CD